Twitter投票システムから見る自主大会参加者の意図
【参加したいと思う自主大会の規模は?】
という質問を4択でさせていただきました。
124名の方に投票していただきました。ご協力いただきましてありがとうございました。

結果は画像のとおりです。



16名/10%
32名/35%
48名/12%
64名/43%



というわけで1位が64名(以上)、次いで32名という形になりました。
この数字を自分なりの主観を交えて少し分析してみたいと思います。

1位『64名』
得票数の1番多かった大会。64名以上の大会では勝つ上がることは難しい反面、勝ちあがれた時の喜びは大きいと思います。
あとは分母が多いため、勝ち上がった人のプレイングやデッキを参考にできるのは情報アドバンテージとして得られるものは多いと思います。また参加人数が多いと申し込み時期がずれても知り合いと参加できる、また行ったら誰かしら知り合いがいるのはメリットかもしれません。


2位『32名』
自主大会としては中規模に位置付けられると思います。64名よりはアットホームな雰囲気になりやすく、勝ち上がれるチャンスも増えるかもしれません。
勝ち上がったデッキもこれくらいの規模のものであれば公式大会への参考になると思います。


3位『48名』
32名と64名の中間択。(そもそも投票の時点でこの中間択はいらなかったかもしれないです。)


4位『16名』
比較的小規模な大会。関西のジムバトルでも多い時にはこれくらい集まります。
勝ち上がりやすい反面、比較的身内で固まられると新規勢の参加は尻込みしてしまう規模かもしれません。
また分母が少ないため公式大会への参考にはなりにくい印象です。




という結果になり、需要としては64名以上、次いで32名規模の大会に参加したいと思うプレイヤーが多いようです。
統計学としては投票者が124名であること、対象者が不明確であり分析データとしてはまだまだ不十分かもしれませんが、参考にしていきたいと思います。

ただ、イベントオーガナイザーが開催される(したい)イベントというのはその地域の特性や需要を掴んで柔軟に対応できるところにメリットがある感じています。
また僕自身は自分で運営するなら32名くらいが力量的に限界かなと思っています。もちろん運営人数を増員すれば対応できるところも増えていくかもしれませんが。


なぜこういうことを書いたかというと何かのフラゲだと思ってください。
次の公式大会までに何かイベントに参加したいです!





コメント

草系
2017年12月18日21:44

若者とオッサンの架け橋なホドホドさんなら、成功すると思います!
応援してます(^-^)

ホドホド
2017年12月19日1:28

草系さん
だいぶおっさん寄りであることは間違いないですけどね笑
でも若者と一緒にいれることもありがたく思ってます!ありがとうございます!

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