XYを振り返る

2016年11月17日ポケモンカードゲームコメント (7)

いよいよ来月にはポケモンカード新シリーズ！サン・ムーンの幕開けですね！
さらに11/18にはカビゴンGXがゲームの特典として付いており、早くもGXポケモン・GX技を体感できますね。

XY6（エメラルドブレイク）あたりから始めた自分としては、振り返るも何も浅すぎるわって感じなのですが、それでも振り返りたいんや！って思いましたので振り返ります。誰が何と言おうと振り返るんや。

【2015.3】
ぼくの考えた最強デッキ『ルカリオカイリキー』を持参して、かまくらやにてジムバトルデビュー。もちろん、ぼくの考えた最強デッキであるので「ジムバトルにいきなり参加して道場破りみたいに優勝して帰ったらどうしよう」と心配は他所に見事3連敗して帰ることになる。素人は闘デッキ組めとどっかに書いてあったのに！
この時、情報収集が中途半端すぎてエネは公式推奨基準に近い16枚入っていました。

ここからざっくりと。
ジムバトルデビュー戦が悔しかったのでここから一気に火が付く。
早速強いと話題の『スカイレック』に手をつける。初めての勝利。
この時は「プラターヌ4・N4」というまだデッキコンセプトを理解していないずさんな構築だったにも関わらずカードパワーが強かったため勝利の味を覚える。

【2015.5】
『スカイレック』の調整を繰り返し、ジムバトル初優勝。元からジムバトルで優勝したらDNを始めると決めていたので、優勝した日から開始。
この時、家での１人回しは1日3時間と社会人としてあるまじき行為にまで発展していってしまう。
また『スカイレック』のデッキ特性上、１人回しがしやすい＝そのままジムバトルでのイメージが付きやすいというのもあり、夜な夜なカードシャッフルお化けとなる。
レックウザメガバトルは『スカイレック』のみを持参し、なんとかキラターボGET。不安と緊張だらけでほとんど覚えていない。

【2015.夏】
「フラダリ奥の手」にバイバイした後は、『スカイレック』に変わるべく新たな相方探しの旅となる。そこで日本チャンピオン決定戦で『ライボルトフリーザー』が活躍したとの情報を聞き、妄想で組んでみる。（この時はその使用者がチップさんだったことをまだ知らない）
妄想で組んだものだから今では考えられない枠が余るという事態が発生。シェイミを回収したら強いんや！という発想の元その2枠に「スーパーポケモン回収」を埋める。

この時期に「琵琶湖ポケカジム」に初参加にして4位入賞。ジムバトルのデビュー戦のデジャブになるんじゃないかと思うところもありましたが、いろんな奇跡が合わさりました。負けたのはオトンさんとヒロキさん。めっちゃ強くて次元が違うと思った。

憧れのかまくらやのジムリーダー就任も『ライボルトフリーザー』にてできた。

『ライボルトフリーザー』に続く相方探しとして、『ライチュウクロバット』を組む。これにコンバットエンテイと鍛冶屋を入れるという当時としては斬新な構築。
この構築にて関ジェネデビュー。基本的にびびりなので、全敗したらどうしよう（しても何も問題ない）と不安と緊張でいっぱいでしたが、3勝2敗の勝ち越し大満足。
大阪のジムバトルにもちょくちょく？参加できていたので、いろんな人に声を掛けられるのが嬉しかった。

深夜のノリでここまで書きましたが、ネムネムのネムになりましたのでまた続き書きます。